こんばんは、さっきラジオのパーソナリティーがけん玉の事を話していたらしく、若干興奮気味の矢野です。
海外の若者の間でけん玉がブームになり、日本でもジワジワ流行ってきているとの事。
4年程前でしょうか、海外のけん玉の動画を某動画サイトで見て衝撃を受けた自分にとっては、やっときたかという感じですね。
そんな話はおいといて~
いきなりですが、カッコイイ楽器を作るためには、「カッコイイ」を見つける感性が大事だと思うのです。
ということで、普段から自分が何気なく使っている機械のなかに「カッコイイ」を探してみました。
長谷川鉄工 ユニバーサルサンダー HUS-900
入社して9年が経つ自分の大先輩であり、最初に触った機械でもあります。
かなり簡単に言うと、帯状のサンドペーパーが高速回転して、平面の研磨や曲面を削る事ができます。
普段は埃まみれでお世辞にもカッコイイとは言えません。
では・・・
ん~
・・・普通や
・・・お?
なかなか良いかも・・・
まあまあ・・・
良い感じの塗装の剥がれ具合ですね。萌えます。
これは惚れそうです。
どうでしょう。「カッコイイ」と感じるところはあったでしょうか・・・
次はどの機械にしようかな~
矢野。