音楽ユニットMintJamのa2cシグネーチャーモデルの第2弾”Prometheus”が完成しました!
Neck | Honduras Mahogany |
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Fingerboard | Ebony with Custom Inlay |
Scale | 628mm 24F |
Frets | Jescar FW9665 Stainless |
Body Top | Selected Flame Maple |
Body Back | Honduras Mahogany(Solid) |
Peg | Gotoh SG381-P1,MG-T |
Pickup | DH-450Mn / DH-450Mb (ReverseZebra) |
Bridge | Gotoh EV510TS-FE |
Control | Vol×1, Tone×1(Pull Tap) |
Strings | Elixir 010-046 |
Color | Crimson Burst |
Buzz Feiten Tuning System |
税別定価 500,000円
2008年よりArc-STD/VS100N(チェンバードボディ)を使用していたa2c氏のリクエストにより、同様の22フレットながら完全なソリッドボディ,Tune-Oタイプでロッキングポスト付きのToneProsブリッジを用い重厚で濃密なサウンドを求めたのが1号機”Crying Moon”でした。
そのデビューから1年。2号機”Prometheus”は24フレットネックのトレモロ付き(Gotoh EV510FE)というスペックになりあらゆる楽曲の様々なフレーズに自在に対応できる強力な存在に仕上がりました。
またピックアップにもa2c氏からの提案で改良が加えられ、”Crying Moon”フロントに搭載されていたDH-450を元に”Prometheus”用に最適化した、DH-450Mをネック/ブリッジに採用しています。
MintJam a2c氏よりコメントをいただきました。
Arc-SP “Crying Moon”に引き続き“Prometheus”を製作して頂きました。
24F、トレモロユニット搭載と機能性も高く、Arcが元々持っている高い演奏性(特にハイポジション)に更に磨きが掛かっています。
サウンドはArc-SP共通で立ち上がりが速く、Crying Moonが密度の高いストレートな鳴りであるのに対しPrometheusはエアー感のある鳴りとミドルのパワー感が特徴です。
Crying Moonを“陰”とするならPrometheusがまさに“陽”のイメージで、どちらも自分の音楽表現に欠かせないツールとなりました。
MintJam a2c氏のブログはこちら。→MellowJamStudio
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