牛骨ナット 溝切りやすり
先週から引っ張って、またまた牛骨ナットがらみです。 自分がギター作りやリペアを始めた頃ってろくなやすりが無くて、色んなサイズの目立てやすりを買ってきては試していましたねー。その頃はホームセンターなんてのも無かったですから
先週から引っ張って、またまた牛骨ナットがらみです。 自分がギター作りやリペアを始めた頃ってろくなやすりが無くて、色んなサイズの目立てやすりを買ってきては試していましたねー。その頃はホームセンターなんてのも無かったですから
2日前の写真のように専用のやすりを使って弦溝を切ってゆきますが、その角度を一定にするために、いつも指を一本やすりの下に挟んで指板との間隔を決めます。まー普通親指と人差し指をメインにしてやすりを持ちますから、下になるのはい
sadaさん、よくぞ聞いてくれました。(*^_^*) どっかに写真があったよなぁと探しましたら、ありました。 象牙の一番の魅力は、あの質感だと思いますよ。高級ハンコのツルツルピカピカのあの豪華さです。きれいでなんとも言え
ナットの弦溝切り。エレキギターのSetup中でビルダーの腕の見せ所になる内のひとつで、しかも全体にとっても大きな影響を与えるのがこの部分ですよね。 語り始めればきりが無いのですが、今日は弦のピッチ(間隔)について。 写真
今週、僕の元にちょっとした修理で持ち込まれたベース。T’sのオリジナルではなくてOEM生産のものでしたが、シリアルナンバーを見て調べてみると・・・、おーっ、14年前、1996年に作ったものです! 元々ナチュラ
オーダーベースの製作の中でクライアントのご希望がありまして、ちょっと変わったトーン回路にしてみました。 名づけて・・・『ロータリートーン』 名前的には決して正しいわけではありませんが、要はロータリースイッチを使って段階的
たまたま必要がありまして、普段ポジションマークなどに使っている貝殻、アバロンに関して少し調べてみました。 もちろん世界中にたくさんの種類があるのでしょうけれども、T’sで使っているものはNew Zealand
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