長野県塩尻市でこだわりのギター製作を行う有限会社ティーズギター

Kenji Takahashi Blogs

牛骨ナット 溝切りやすり

先週から引っ張って、またまた牛骨ナットがらみです。 自分がギター作りやリペアを始めた頃ってろくなやすりが無くて、色んなサイズの目立てやすりを買ってきては試していましたねー。その頃はホームセンターなんてのも無かったですから

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同窓会式典準備

ごく個人的な話、今年は小学校、中学校の同級会が続きましたが、今度は来月10月に行なわれる高校の同窓会の準備に取り掛かっています。今回は卒業30年式典となり、同時に卒業生の中から選んだ22人の講師の特別講義が行なわれます。

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牛骨ナット削りだこ(自慢!)

2日前の写真のように専用のやすりを使って弦溝を切ってゆきますが、その角度を一定にするために、いつも指を一本やすりの下に挟んで指板との間隔を決めます。まー普通親指と人差し指をメインにしてやすりを持ちますから、下になるのはい

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牛骨ナット が、象牙だった場合

sadaさん、よくぞ聞いてくれました。(*^_^*) どっかに写真があったよなぁと探しましたら、ありました。 象牙の一番の魅力は、あの質感だと思いますよ。高級ハンコのツルツルピカピカのあの豪華さです。きれいでなんとも言え

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牛骨ナット 角度

昨日に続いてナットのお話。  —「牛骨」って書くと何だか「豚足」に近いイメージがあって、自分的にはちょっと抵抗があります。いつもはギュウコツというようにカタカナ書きをしますが・・・。(^_^;) もうひとつ

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牛骨ナット 弦ピッチ

ナットの弦溝切り。エレキギターのSetup中でビルダーの腕の見せ所になる内のひとつで、しかも全体にとっても大きな影響を与えるのがこの部分ですよね。 語り始めればきりが無いのですが、今日は弦のピッチ(間隔)について。 写真

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September

毎年、当然9月はやって来ますが、その9月になるといつもラジオから聞こえてくる曲があります。 アース・ウィンド・アンドファイヤ「September」、あぁ懐かしチューリップの「セプテンバー」竹内まりあのセプテンバー

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自転車散策

相変わらず暑い一日でしたが、トレーニング半分、もう半分は涼を求めて少し山の方へ出かけてきました。 目的地の清水高原は家からおよそ17km、高低差700mほどでトレーニングにはもってこいの場所です。(家の周辺には他にも「も

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14年ぶりのご対面!

今週、僕の元にちょっとした修理で持ち込まれたベース。T’sのオリジナルではなくてOEM生産のものでしたが、シリアルナンバーを見て調べてみると・・・、おーっ、14年前、1996年に作ったものです! 元々ナチュラ

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ロータリートーン ?

オーダーベースの製作の中でクライアントのご希望がありまして、ちょっと変わったトーン回路にしてみました。 名づけて・・・『ロータリートーン』 名前的には決して正しいわけではありませんが、要はロータリースイッチを使って段階的

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クレイドット

ポジションマークでひとつ思い出しました。(*^_^*) Vintageタイプのギターの指板にはクレイドットが定番ですね。あのしっとり落ち着いた色合いはまさにビンテージテイスト。当時はドリルで開けた穴に粘土(クレイ)

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アバロン -(アワビ)

たまたま必要がありまして、普段ポジションマークなどに使っている貝殻、アバロンに関して少し調べてみました。 もちろん世界中にたくさんの種類があるのでしょうけれども、T’sで使っているものはNew Zealand

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