ってことで、分解してみました。通常のポットでしたら構造は簡単ですので、4箇所あるシャーシの止め具部分を緩めればすぐにバラバラになります。
元に戻すのも、間違えようがないくらいですが、ホコリなどが入らないように注意してくださいね。
今回バラした目的は
・・・
シャフトの回転トルクの調整です!(!ってほどでもないですかっ)
少し重過ぎるトルクを軽めにしてみようってことで挑戦しました。
軸の先には円盤状の部品がありまして、そこにカーボン部分に接触する板ばねがあるんですが、その部分を上手に調整すると少し軽めのトルクになります。
でもやりすぎると当然接点がうまく接触してくれない、なんていう不具合も出てきそうですので、トライする方はあくまでも自己責任でお願いします。
でもナンて云うか、こういうバラすのって、ほんと楽しいっすね(^_^;)