ようやく出荷にこぎつけました。DST-Classic24 Anniversaryモデル。
前回のDSTと異なるのは、ビンテージホワイトパールのピックガードが付いたことと、バック材がアルダーになっていることですね。他のピックアップやハードウェアの仕様は全く同じです。
ソリッド感がやや無くなったのに反比例して生鳴り感が増し、どんなジャンルでも使いやすいモデルに仕上がっております。
T’sのギターすべてに共通の仕様ですが、ネックエンドにアジャストロッドを調整するための溝が設けられていまして、ネックを外さずに六角レンチで調整することができます。
アジャストロッドの仕込み強度には自信を持っておりますので、少しずつ様子を見ながら回していただけば、どなたでも簡単に調整することができますよ。
いつも最適な状態でプレイすることができる。とっても大事な部分ですよね。