今夜の地震関係のニュースは昨日までとは少し異なり、明日からの課題を示唆、提示されていたように感じました。
クローズアップされたニュースを見るにつけ、じわじわと切迫感が感じられてきます。
1都8件にわたる計画停電のニュースが報じられましたが、我が長野県はその中に入っておりません。
もちろん東電と中電の境、Hzの壁のある事情は理解しております。
ですが個人的な意見で非常に恐縮ですがそれではあまりに申し訳ない。首都圏域に負荷を強いていれば日本国としても大きな痛手、経済的滞留が起こることは目に見えています。いわば覚悟の上の採取手段です。
そういう採取局面になる前に僕らが出来ることをしたい。
そこでまず手近なところから出来ることとして、それぞれの関係している部署、管轄において、自主的な時間停電、あるいは節電をする提案はいかがなものでしょうか。
どうでしょうか?という非常にあいまいな問いかけではありますが。
例えばこの季節暖房は最低限にする(一枚多く着る)。TVもPCも使わない時にはコンセントを抜く。昼の弁当はチンしない(我慢する)。お燗はぬる燗にする、いゃしない(^_^;)・・・などなど、大変だけど出来ることはたくさんあると思います。
-もちろんもっと効果的なことがあるでしょう-
自分たちが出来るリアクションとして、ちっちゃいですが何かが出来ればと感じております。
幸い僕らはほとんど無事な様子です。(被災された方には心からお見舞い申し上げます)
僕らは次世代を次ぐ、これからの日本に本当に責任のある年代です。
その世代として、何かローカルなところからアクションができないものでしょうか。
「募金」はもちろん大変に約に立つ手段です。
ですが言ってしまえば、「今日」の役には立ちません。
これから2ヶ月、日本の真ん中である首都圏は麻痺しようとしています。
アクションを起こしましょう。
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