ギターから全く離れましてすみませんが、新そばがおいしい!季節ですのでそばの実の収穫模様をご紹介!えーっと青い服がボクです。(もちろん本業じゃありませんっ。お手伝い!)
夏に種をまいてから収穫時期になったそばを刈り、しばらく干した後にビニールシートの上に並べて親戚家族総出で棒で叩きます。子供も大喜びですが、結構重労働。そう長くは続きません(^_^;)
たたいた後には落ちた実と細かなゴミが残りますが、実もすべてが中身の詰まったものばかりではなく、「しいな」と呼ばれるスカスカなものも結構あるんですよ。正直まだあんまりきれいじゃぁないです。
で、そこで登場するのがこの由緒正しき「こだま号」。上からすべてガサーっと突っ込みますと、手回しの風車から起こる風で、軽いゴミやしいなと比較的重みのある詰まった実とを分けてくれるという素晴らしいマシンです。でも手加減が結構大事です。。。
ゴミは横に放出され、下からこぼれてきたのはきれいなそばの実。(*^_^*) このそばの実は業者さんに頼んで石挽きでそば粉にしてもらいまして、お義母さんの手で打ちたての新そばを味わいます。最高っす!初めて食べた時は「コレがそばかー!」って感激しました。